Category:gourmet Tag:ナス科 / ヴィーガン / 野菜
いくら品種改良してもパプリカはやっぱり唐辛子の仲間。
お店で、農薬や化学肥料を使わず育てた野菜を乾燥させたスープの素のようなものが売っていて、それをそのまま水でコトコト煮込んだあったかスープの試食をすすめられたんです。
トマト、ナス、ピーマン、じゃがいも、あらゆる添加物、砂糖や塩も入っていないそうで。ただ、少しだけパプリカが入っているとのこと。ナス科の野菜、そうパプリカもカラダに合わないので、ヴィーガンになってから全く食べていない。でも「少しだから…一回だけ。」とちょっと自分に言い訳をして試食させていただきました。
食べた直後は特に題なし。味は絶品とまではいかないけれどまぁまぁ。お店の方が絶賛されていたほどではないので「ん?」とハテナマークが一瞬頭をよぎったのですが、気にせずやり過ごし。ちょっとホッとしてすっかり食べたことを忘れていました。
「少しぐらい。」と思っていたけれど、忘れたころにやってきたカラダの反応が結構すごかった。お店から離れ、次の目的地まで歩いていた時、「あれ?なんでだろ?」お尻がヒリヒリ?!どんどんただれてきて、痒みが痛みへ変化して。唐辛子を食べた後と同じ反応が出たので自分でもビックリ。朝から何も食べていなかったから、はじめはなぜかわからず。あ、そういえば試食させてもらったスープにパプリカが入っていたなと。すっかりそのことを忘れていました。
パプリカは、オランダ語でピーマン。ピーマンはナス科トウガラシ属、唐辛子の仲間。ピーマンもパプリカも唐辛子が辛くならないように品種改良したもの。
お店の方が、「試食するスープにはパプリカの実の部分は入っていないから。」とおっしゃっていましたが、目にみえなくても液体にパプリカのエキス、エネルギーはしっかり存在しているんだなぁと。店員さんが悪いとかそういうことを言いたいわけではなく、全ては私の選択、体験で、その体験があったからこそ、パプリカの本質、エネルギーを再認識できました。
パプリカは、いくら人間がなんとかしようと、品種改良をして辛みがなくてもやっぱり唐辛子の仲間。
ナス科の野菜をカラダに入れなくなって、たまに外食で気をつけていても、スープやお味噌汁に入っていたりする。カラダの反応が出なかったとしてもなんとなく最近は味でわかってしまうんです。なんだか苦いスープだなと思うとジャガイモのかけらが入っていたりする。ナス科の野菜が入っている野菜スープやお味噌汁は、私の感覚では苦い。その苦味もゴーヤの苦味とはまた別で、美味しく感じるものではなく、全体のハーモニーを壊すというか…野菜の甘みと旨味を消してしまうというか…。普段ナス科を使わず調理していると、野菜の甘みと旨味がとてもいい感じなんでとても美味しく、苦味なんて感じたことはないんです。だから余計にその違いがわかってしまう。このナス科の苦味も今のカラダだから感じるんだろうなと。以前はそこまでわからなかったので。
試食させてもらったスープが美味しい!と感じなかったのはそういうことなのかとあとでハッとしました。
トマト、ナス、ピーマンなどナス科の野菜はそもそも観賞用で、食べ物ではなかったというストーリーを聞いたことがる。それを知らない開拓者が、先住民が観賞用として育てていたものを勝手に食用として食べはじめてしまったわけで。ナス科の野菜はエネルギーを与えるのではなく奪う。善悪、優劣で判断しているわけではなく、エネルギーレベルで見ると少〜しずつ内臓にダメージを与える野菜。食べなくなるとそれがカラダで感じるようになってきた。
いくら辛さを感じなく品種改良されていてもカラダがそのパプリカの本質を教えてくれた。辛さがなくても唐辛子と同じ存在。人間がそのものの一部分を勝手になんとかしたつもりでも、パプリカの存在、エネルギーは何も変わっていないんだね。パプリカはやっぱり唐辛子の仲間。パプリカの形や色は好きだけれど、もうカラダが必要ないと言っているからもう食べることはないな。
以前、人間の内臓も手術で切除したとしても、物理的に無くなったと私たちは思ってるかもしれないが、その内臓のエネルギーはその場に残っているという話を聞いたことを思い出して、また今腑に落ちた。その時はわからなくても、後からそういうことかと腑に落ちることが最近多い。
電子レンジも同じ。すぐに温まって便利だけれど、その野菜の生命力(生命エネルギー)をカラダが必要としているのに、わざわざ生命力(生命エネルギー)を無くしてしまっている。つまりはいくら食べても、生命エネルギーをカラダに与えることにならないから充電されない、満たされないということなんですよね。目に見えることだけを追っていると本質を見失ってしまう。でも、ちょっとしたことだけれど、毎日カラダの声に耳を傾けることを意識していると、カラダが全て教えてくれるから、何があっても大丈夫。ちょっとした私の体験でした。
Category:gourmet Tag:ヴィーガン / 野菜 / 食べ物メモ
【食べ物メモ】「生」のとうもろこしがこんなにジューシーで美味しいとは!
あっという間に9月。お久しぶりの更新になりましたが、この3ヶ月ほど、カラダと意識の変化がすごかった。見た目は何も変わっていないかもしれませんが。
今までにない厳しい暑さ。にもかかわらず毎年やや夏バテ気味なこの私が、今年の夏は全く夏バテなし。汗はたくさんかきましたがこんなに元気な自分に自分がビックリ。常に変化し続ける宇宙や地球と一緒に、自然の一部であるカラダも自動的にアップデートされているから辛くないみたい。
今年の夏を思い返してみると、昨年までとはまた違う食生活に変化。
カラダがほしがった食べ物がまず加熱しない果物。果物を食べる時は果物だけ。次に加熱しない野菜。そして野菜と一緒に食べるのが精製されていない麺類か玄米、もしくは豆類。果物や野菜に比べると麺類や玄米や豆を食べた量はめちゃくちゃ少なかった。ご飯もあまり炊かなくなってきたから、ようやくステンレス製の片手鍋ややかんを手放せました。
あんなに大好きだったクッキーやパンケーキなどのお菓子、スナック菓子、そしてインスタントラーメンや冷やし中華、炭酸飲料、ストレートジュースもほとんど口にせず。たまに、油抜きの手作り甘酒アイスクリームは食べましたが。そうそう、お水や塩分を摂取するよりも果物を食べた方がカラダがシャキッと元気になれた。塩分多めの食事をとると風邪をひいた時のように口の周りが乾燥したり足が浮腫んだり。その点果物は全くそういう不快な症状がなくリフレッシュできるから不思議。だから世間でいう「熱中症には塩分と水分補給」が、特にこの夏の私にはしっくりこなかった。
メープルシロップやココナッツシュガー、米飴などの甘味料もほとんど使っていないからなかなか減らないし、
油は、サラダにかけるとか加熱せずに食べることはありましたが、炒めたり揚げ物をしたりはしなかった。カツやコロッケ、チャーハンなど大好物な私でしたが、ヴィーガン仕様でも油で揚げたり炒めたりしたものを食べた翌日のカラダが、どうも重く調子が良くないんです。
で、今年の夏、とうもろこしを何度か食べましたがお気に入りの食べ方は生!
そう、そのまんま。なんて簡単で美味しいんだろうと感動してしまいました。
洗ってそのまま食べる。それだけ。本当に簡単。カラダがどうも蒸したり焼いたりするよりも生の方が美味しいと言っていたのでその通りにしてみましたが、特に生食用というわけではないけれど、これがジューシーで甘くて美味しいの。もちろん無農薬、化学肥料を使っていない方が美味しいし、どんな人がどんな思いで作っているかも影響してくると思う。そんな意識で作られた野菜や果物はカラダを活性化してくれるエネルギー、生命力に満ち溢れているからカラダも満たされる。最近また手元に常において読み始めた「波動の法則」でいうなら、歪んだ細胞、それが発する振動波を持つ食べ物を食べると、カラダの細胞も歪んだ細胞の波動に同調して病気だったり精神的にも影響を及ぼすんだろうな。自分の日々の行動も、食べ物をつくる過程もどんな意識の状態かによって見かけは同じに見えたとしても中身は全く違う存在になってしまう。
ただちょっと水に浸してというか洗った後、時間を置いた方がいい時もあるかも。
2本とうもろこしを買った時に、一本洗ってすぐ食べてもう一本を置きっぱなしにしていたら
小さい綺麗なきみどり色の小さなニャッキが1匹出てきてたから(笑)
最初に食べた一本にもニャッキがいたかもしれないけれど…後の祭り。
もちろんニャッキは、外へ放しましたよ。
今日からまた忘れないうちにこの3ヶ月の気付きやカラダの変化をメモしておこうと思います。
Category:gourmet Tag:おうちごはん / ヴィーガン / 野菜
生のごぼうが絶品。
昨日からマイブーム。生のごぼうが美味しすぎ。
4月に入ってますます生の野菜や果物をカラダが欲する毎日で。冷蔵庫に残っていたごぼうを初めて生で食べてみた。
これが、とっても美味しくて。鼻からふわっとかすかにぬけるごぼうの香りがまたいい感じ。ごぼうを生で食べるなんて全く想像していなかったのですが、サラダに入れてもそのまま食べても美味しい。ごぼうは炒めてきんぴらとか煮物に使うイメージでしたがこれからは「生」だなぁ。
レモンとタヒニ、いりごまと冷蔵庫にあったサニーレタスと高菜の漬物を一緒に混ぜてサラダにしてみたらこれまた絶品。ちょっと醤油をたらしても美味しかった。
ごぼうを生でそのまま食べるということは、調理が必要ないからめちゃくちゃ手軽。そして美味しくてカラダもラク。昔の私は、生のごぼうを食べても美味しく感じなかったかもしれない。今の私だからかも。カラダも私自身もどんどん変化、アップデートされている。毎日がおもしろい。
Category:gourmet Tag:カフェレストラン / テイクアウト / ヴィーガン / 新宿 / 野菜
西新宿のサラダデリ MARGO(マルゴ)でたっぷり満腹サラダランチ。
こんなにサラダをたっぷり食べられるお店があるなんて今の私にはうれしいかぎり。
MARGOの名前は関わる5人(消費者、生産者、流通販売者、店、大地)が〇な関係であることを願って付けられたらしいく、サラダを通じた健全な人のつながりで、「孫」の代まで恵みを享受できる持続可能なアグリビジネスモデルを組み上げようとスタートしたらしい。
はじめはどうサラダをカスタマイズしてよいかわからず、定番メニューのスタイルサラダからベジタリアンのレギュラーサイズ(¥850/税込)を注文。
ベースのリーフサラダにミックスビーンズにアボカド、水菜、人参と大根ときゅうりの三種の野菜などの20品目の野菜、豆類が入っていて、トマト ピクルス パプリカ、キノコのマリネなど食べられないものは抜いてもらいました。それでも山盛りのサラダでしたよ。
いろいろあるドレッシングの中で、白砂糖や動物性由来のものが入っていないドレッシングが一つありバルサミコをチョイス。バルサミコは玉ねぎ、ブラックオリーブ、ケイパー、バルサミコ酢、リンゴ酢、エキストラバージンオリーブオイルで作られている。ちなみにマルゴのドレッシングは無添加 非加熱。
サラダを挟んで食べられる全粒粉のピタパンはサービスでついてくる。砂糖入りとのことで残念ですがピタパン抜きで注文。
さらにサラダにかける無料トッピングが充実していて。今回は岩塩 乾燥バジル ごまを選びましたが、これをトッピングするとさらにサラダが美味しくなる。他にはフライドオニオン、唐辛子、鰹節などがあったかな。
こちらはオリジナルサラダ(¥800/税込)を注文したときのもの。ベースのリーフサラダ、有料トッピング、ドレッシング、無料トッピングを選んで出来上がり。
ベースのリーフサラダMサイズ(¥600/税込)に有料トッピング、スタンダード(¥50/税込)とプレミアム(¥100/税込)の中からアボカド、ルッコラ、人参と大根ときゅうりの三種の野菜にパクチーをチョイス。ベースのリーフサラダのLサイズは¥900(税込)。
大きなボールで野菜とバルサミコのドレッシングをしっかり混ぜてくれるからドレッシングが均等にサラダにからんでとても美味しい。
お腹もいっぱい、カラダもココロも満たされる。夕方までお腹は空かなかった。発芽玄米や雑穀おにぎりもレジ横にサイドメニューとしてありましたよ。
テイクアウトももちろん可能。ラージサイズをテイクアウトで注文してお昼と夜、2回に分けて食べる方もいるらしい。
サラダメインの食事、今の私にはとっても助かる。男性女性問わずたくさんのお客さんでにぎわっていました。結構人気みたい。
●サラダデリ MARGO(マルゴ)
http://margo.co.jp
Category:gourmet Tag:おうちごはん / ヴィーガン / 野菜
梅酢で作った酢玉ねぎで超簡単ヴィーガンかぼちゃサラダ。
これはホントいつ食べても美味しいな。
特にコツも隠し味も何もなし。ただしかぼちゃは美味しいかぼちゃに出会った時でないと当たり前ですが仕上がりは全然ちがいます。自然栽培とか有機とか農薬や化学肥料にたよらず自然のエネルギー一杯のかぼちゃをおすすめします。オーガニックでなくても農家さんが丁寧に心を込めて作ったかぼちゃならきっと美味しくできるはず。
電子レンジがないのでかぼちゃの種、わたをとってから蒸し器でやわらかくなるまで蒸します。種やわたをとらずに蒸してもOK。種もわたも全部食べられますから。もちろん皮はむきません。全然気にならないですよ。
ちょっと話はそれますが、電子レンジは簡単で便利かもしれないけれど健康に悪いというより生命力をわざわざなくしてしまうので私は使っていません。動物も植物も食べ物はただの物質ではなく生きている生命力、エネルギーでありその生命力、エネルギーをいただいて私たちの活力、エネルギーとなって生きているわけで。
電子レンジを全く使わなくなって数年経ってからどこかで電子レンジであたためたものをいただく機会があったのですが、全く野菜の味、風味がなく美味しくなかった記憶もあったりします。
話はもどって、蒸したかぼちゃが
冷めたらフォークでてきとうにつぶしながら常備している梅酢で作った酢玉ねぎと豆乳マヨネーズを混ぜるだけ。酢玉ねぎの汁は水っぽくなるので汁だけ入れたりはしませんでした。
豆乳マヨネーズはいろいろあるけれど今回はオーサワさんのものを。
ちょっと味をしめるために私は海の精のハーブ塩をササッとふりかけます。
詰め替え用はこちら。この胡椒が入っていないハーブ塩、パスタやサラダ、炒め物などなどめちゃくちゃ使えます。
これで出来上がり。
はちみつや、メープルシロップ、米飴などの甘味料を使わなくてもかぼちゃ本来の甘みでこんなに美味しくできるんだなぁといつも素材には感心してしまう。もちろん素材次第のところが大いにあるのでちょっと今回は微妙…なんてこともあります。そんな時はたいていホクホクではなくベチャっとした甘みのないかぼちゃだったりするかな。
ヴィーガンじゃないママさんも美味しいと気に入ってくれて、作り方を聞かれたんですが「え!?それだけ?」ってビックリしていました。
パンにレタスとかぼちゃサラダを挟んでサンドイッチにしてもGood。個人的にはマルイチベーグルさんのベーグルにサンドするのがおすすめ。
パンは今食べたくないなという時はレタスにかぼちゃサラダを巻くだけで美味しいですよ。私は最近それが多いかな。
Category:gourmet Tag:お惣菜 / ヴィーガン / 野菜 / 食品
成城石井さんのアミノ酸不使用昆布白菜がとっても美味。
成城石井さんで見つけたお気に入りの昆布白菜。成城石井限定で大人気商品らしくアマゾンでも購入できるなんてびっくり。
国産白菜を天日塩のみで丁寧に2度漬けし、羅臼昆布と島根産唐辛子で仕上げています。もちろん化学調味料・保存料不使用。原材料は白菜、昆布、唐辛子、漬け原材料(昆布だし液、食塩)のみで本当にシンプル。なかなかお土産でもスーパーでもシンプルな材料で作られた浅漬けや漬物を見つけるのことが難しい。だから見つけた時はめちゃくちゃ感動してしまう。
塩分は控えめらしいですが薄味とは全く思いませんでした。サッパリしていて白菜そのものの甘みもしっかり感じる。本当に美味しい。おやつにもおすすめです。
Category:gourmet Tag:おうちごはん / イタリアン / パスタ / レシピ / ヴィーガン / 野菜 / 食品
フェリチェッティ社のペンネでめちゃ美味しいブロッコリーパスタ。
ミトクの通販で購入しているペンネ。自然食品店でも売っています。マカロニやペンネはこのフェリチェッティ社のものをたまにストック。
美味しそうな立派なブロッコリーを見つけたのでちょっと蒸してパスタに。
レシピはあってないようなもので…今回はビオセボンで見つけたスペイン産のむらさきにんにくを炒めてから、刻んだえのき、玉ねぎを炒め茹でたブロッコリーを入れて。
ペンネの茹で汁、ヴィーガン仕様の野菜ブイヨン小さじ1ぐらいを入れてあとは茹でたてペンネを混ぜてできあがり。めちゃウマウマ。今回はペンネ一袋300gを全部茹でてしまった。
この野菜ブイヨンというか野菜スープの素はしっかり塩がきいていて珍しくトマトが入ってない。もちろん動物性素材や砂糖不使用。粉末なのでとっても使いやすいのですが日本ではなくイタリアで買ったもの。
これがそのまま粉末をなめても美味しくて。味がとてもいい。
大きなブロッコリーだからパスタを2人前つくってもまだまだ余ってしまい、マヨネーズと醤油をつけて食べたりさらに残ったブロッコリーはマヨネーズとたくさん茹ですぎて残っていたペンネと酢玉ねぎでサラダっぽく。
それにしても味よし食べごたえありのこんな美味しいブロッコリーは初めてかも。もちろん農薬、化学肥料不使用。よい素材に出会うとワクワクします。ちなみにこのブロッコリーは銀座むげんだいさんで売っていました。
●ミトクオンラインショップ
http://www.31095.jp
●mugendai(むげんだい)銀座本店
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-1
【電話番号】03-6226-3630
【営業時間】11:30-20:00(祝日を除く月~金曜日) / 10:30-19:00(土・日・祝日)
【定休日】年中無休(お正月・お盆をのぞく)
【URL】http://e-mugendai.jp
Category:gourmet Tag:ヴィーガン / 野菜 / 銀座 / 食品
翌日も匂いが気にならない!無農薬の甘くて美味しい紫にんにく。
最近教えてもらった紫にんにく。探していたら、むげんだい銀座店で発見!
よく見かけるものは白いにんにく。紫にんにくの存在すら知りませんでした。紫にんにくは普通のニンニクと違いよく見ると皮が紫色。外側の白い皮に紫色の皮が透けて見える。皮を向いてみると紫色というよりは茶色。
にんにくは大好物。でも食べた後胃腸が強烈にやられることがあったり結構香りも強いのでなかなか買って家で使うことはありませんでした。でもこの紫にんにく、そんな私でも全く問題なく使えることが最近分かりかなりうれしい。胃腸にとってもやさしく、食後や翌日、にんにくの匂いも全く気にならない。もちろん料理中はにんにくのいい香りがプンプンします。甘みもあり味はマイルド。翌日仕事だろうが全く気にならない。
こちらはビオセボン麻布十番店で見つけたスペイン産の紫にんにく。
ここでもゲット!
あまり使わないようにしていたにんにくですが、ラーメンや炒め物、パスタにとこれから毎日使ってしまいそう。
●mugendai(むげんだい)銀座本店
【住所】〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-1
【電話番号】03-6226-3630
【営業時間】11:30-20:00(祝日を除く月~金曜日) / 10:30-19:00(土・日・祝日)
【定休日】年中無休(お正月・お盆をのぞく)
【URL】http://e-mugendai.jp
Category:gourmet Tag:コスメ / チョコレート / パン / フランス / フルーツ / ヴィーガン / 洗剤 / 野菜 / 雑貨 / 食品
フランスのオーガニックスーパーBio c’ Bon(ビオセボン)第一号店が麻布十番にオープン!
おフランスのオーガニックスーパー、Bio c' Bon(ビオセボン)麻布十番店が先週の金曜日12月9日にオープン!ドイツで見かけませんでしたが、ヨーロッパでは100店舗以上あるそう。
さっそくオープン初日に行ってみましたが、思ったほど混んでおらず、近所の方も「何のお店?」といった感じ。ビオセボン社を傘下に持つMarne&Finance Europe社とイオンが6月に設立した合弁会社ビオセボン・ジャポンが店舗を運営。
国産のお野菜や果物もたくさんありましたが、あまりひかれず。
あ、でも気になっていたスペイン産の紫にんにくが売っていたので思わずゲット。
ヴィーガンスーパーではないのでお肉やお魚、チーズやワインなどもあります。やはり日本で出店されているので日本食も充実。お豆腐や納豆、お米などオーサワさんの商品もチラホラ。
ちょうど入口を入って右手奥にある小さな部屋に、ナッツ、シリアル、ドライフルーツ、チョコレートなどのディスペンサーがずらっと!必要な量をいろいろと買うことができます。
そこでめずらしいものを発見。お砂糖を使わずりんごジュースで甘みをつけているオーガニックドライクランベリー。たいていお砂糖が使用されているのに。さすがビオセボン!
店員さんに言うと試食もできるようで、オーガニックドライクランベリーを試食させてもらってから購入するつもりでしたが、オススメされたオーガニックドライレーズンが何だか美味しく感じたのでいろいろなレーズンの種類からこちらをチョイス。
オーガニックミッドナイトビューティレーズン(100g/¥170/税込)。オイルコートなし。黒い色で酸味は弱くプルーンのような風味。めちゃ美味しい。
店内中央には、対面型のオープンキッチンがあり、パンやデリ、チーズなどを販売していました。
玄米ごはんもあったり
ヴィーガンアイスクリームもあって。思わずアイスクリームを買おうかと思ったのですが、ステビアが入っていたのでやめました。甘みはデーツだったのでめちゃくちゃ残念。
パンコーナーも。
動物性食材不使用、砂糖の代わりにモルトを使用しているパンも探すとありました。オーガニック「sala」のパン。美味しそう。
キッチン手前には大きなテーブルや椅子がありイートインスペースもあるからお店で購入したものを食べることも可能。
お店左奥にはコスメや石鹸、洗剤などのコーナー。
ソネットさんの洗剤もたくさん!
そしていろいろなメーカーのチョコレートコーナーもあったのですが、やっぱりきび砂糖、粗糖、乳製品などが入っているものもあるので確認すると食べられるのは数種類。
これはこの間上野駅構内の雑貨店で見つけた美味しいローチョコレートバー!
それと同じメーカーの板チョコもありました!これは初めて。
ナチュラルハウスにも売っているフランスのオーガニックレーズンクッキーも!
いろんな種類があるからワクワク。でもバターや砂糖を使っていたりするので買うことができるのは数種類ですが…。
プロバメールの豆乳などもたくさん!
プロバメールの豆乳クリームがあるかなとちょっと期待していたのですが、残念ながら取り扱いはなさそうでした。
銀座むげんだいさんで見つけたレモンのマーマレードも発見!他のフレーバーもずらっと揃っていて素晴らしい!やっぱりフランスのオーガニックスーパーだからすごいわ。
このドレッシングはヴィーガンマークはないですが動物性食材不使用でさらに砂糖不使用。
自然食品店でよく見かけるストレートジュースも。
新鮮なお野菜や果物もありますが、個人的にはヨーロッパのヴィーガンクッキーやローチョコレート、砂糖不使用のジャム、砂糖不使用のヴィーガンドレッシング、ドライフルーツなど加工食品の品揃えが豊富な気がしたのでこれからたまに寄りたいお店になりそう。
紙袋はこんな感じ。
もっといろんなところにビオセボンの店舗が増えるといいなぁ。
●Bio c' Bon(ビオセボン)
【住所】〒106-0045 東京都港区麻布十番2-9-2
【営業時間】10:00-22:00
【定休日】不定休
【URL】https://www.bio-c-bon.jp
Category:gourmet Tag:ヴィーガン / 野菜
北海道ニセコの無農薬ピュアホワイト
いただいた北海道ニセコの無農薬ピュアホワイト! 皮が薄いので生で食べられます!とっても甘くてジューシーですよ!
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こんにちは! 穀物菜食(VEGAN)という食スタイルに 出会ってから、ずっとつらかった原因不明の カラダの症状がいつのまにか消えていました。 動物性食品、ナス科の野菜(トマト、じゃがいも、なす、ピーマン、唐辛子)、アルコール、カフェイン、 白砂糖なしのVEGAN LIFE(ビーガン ライフ)を楽しみながら 日々の気になることを綴っています。
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