Category:gourmet Tag:おうちごはん / お弁当 / どんぶり / オーガニックハウス / テイクアウト / ナチュラルハウス / ヴィーガン / 砂糖不使用 / 表参道
ナチュラルハウス青山店のシェフyuriさんのお弁当やお惣菜、砂糖不使用でとっても美味しい。
最近ヴィーガン仕様のお弁当が増えてうれしい限り。10数年前はナチュラルハウス青山店でも動物性の出汁や素材を使ったものが多かったからなかなか買えなかった。でも今はヴィーガン仕様というだけでなく砂糖不使用のお惣菜やお弁当が選べるから、お腹が空いていなくてもちょいちょい覗いてしまう。でもいつもあるものばかりではないから出会った時のお楽しみ。それがまたいいんですよね。
この間ちょっと寄ってみたら、「ナチュラルハウスのシェフyuriさんの今日の1品」でお弁当が並んでいたので思わず購入。このyuriさんのPOPがついたお弁当、私は初めて見かけました。yuriさんのPOPがついたものは全てヴーガン仕様というわけではありませんが、ヴィーガン仕様で砂糖不使用なものがあるので私にとってはうれしいサイン。もし甘味料を使っていたとしてもメープルシロップだったりするからね。このお弁当、全体の味のバランスといい量といいとっても美味しかった。もちろん食後に喉が腫れたりイガイガしたり、翌日頭痛になったりとそういったことは一切なし。
お家で食べたからちょっと簡単スープもつくってみました。
オーサワさんの玄米ラーメンの液体スープが残っていたのでそれを少しと青梗菜を細かく切ったもの。あまりご飯とスープという組み合わせも消化が難しいからしなくなってきたけど温かいスープもたまには美味しいね。この個人的に気に入っている「ナチュラルハウスのシェフyuriさんの今日の1品」を見かけたら要チェック。
yuriさんの今日の1品は、お弁当やお惣菜だけでなく、時々ヴィーガン仕様の軽食、サンドイッチやおやつもあったりするんです。その時使える材料によってメニューはいろいろなんでしょうが、こんなバナナの豆腐ドーナツがあったり、写真はないけれどヴィーガン仕様のツナ風サンドイッチも美味しかったなぁ。サンドイッチもう一回食べたい…。
これはミニスイーツの手作りパフェ。小ぶりがいい。
yuriさんの今日の1品以外でお弁当やお惣菜もたくさん並んでいます。中でも甘味料不使用でヴィーガン仕様のこれ、「きのこと豆腐の生姜あん丼」が美味しかったよ。
ちょっとピリ辛で片栗粉も入っているから頻繁には食べられないけれど昨年ご飯が食べたくなった時に数回お世話になりました。ご飯の量も多すぎずほどよい量でいい感じ。食べきれない時は半分ずつ食べたりね。
揚げ物がどうしても食べたくなったら単品で購入可能なお惣菜を買うことも。
最近はこういう食べ方をしなくなったけど、大人気の有機野菜の大きなかき揚げを買ってきてお家でお蕎麦をゆでて、たっっぷりの大根おろしで食べたりもできる。
オーサワさんの砂糖不使用ヴィーガン仕様の「だしつゆのもと(茶色いふた)」をかけても美味しいし、お醤油だけでも美味しい。甘みは全く必要ないよ。揚げ物の上からお醤油をかけると、野菜の甘みと旨み、油と醤油があいまって甘みのあるまろやかでコクのあるお醤油味に変化する。
お蕎麦のかわりにご飯でかき揚げ丼もすぐできちゃう。天つゆをつくらなくてもやっぱりお醤油をかけるだけでとっても美味しい。かき揚げの下のお醤油ごはんがまたうまうまで。
ナチュラルハウス青山店の右奥にイートインスペースがあるから、何かイベントなどがなければお弁当を購入して食べられます。
昨年後半からだんだん1日1食がカラダにとって心地よく感じられるようになってくると、お弁当や外食が楽しみになってきた。なかなか甘味料やナス科のお野菜のことを考えると食べられるところは少ないけれどそれはそれで私にとってはちょうどいい。今の自分にピッタリのお店を迷わず悩まずピンポイントで選択できるから、お金やカラダのエネルギーを消耗せずに、ココロとカラダを満たすことができる。そしてお気に入りのお店の方々とより仲良くなれるしね。だから制限されているという苦しい感覚がないんです。自分にとっての心地よい選択は気持ちいいし楽しいし何と言ってもラクチン。
あまりたくさん食べなくなってきたけど、やっぱり美味しいものを食べるって楽しいと思う今日この頃。オーガニックキッチンさんのお弁当もおすすめ。これはイベントで配られたものだけど、ナチュラルハウスさんで週末同じものが並んでいました。
2/3(月)からオーガニックキッチンさんの新しい3種類のお弁当がスタートするみたい。
「やさい畑弁当」はヴィーガン仕様で旬の10品目、砂糖不使用とうれしい内容。たのしみだな。
|Natural House(ナチュラルハウス)さんのHPはこちら
Category:gourmet Tag:おうちごはん / イタリア / チーズ / ビオセボン / ラビオリ / ヴィーガン / 外苑前 / 食品
ビオセボンで見つけたイタリアのヴィーガンラビオリとヴィーガンチーズ。お安くなってたよ。
ヨーロッパでよく見かけるヴィーガン仕様のチーズやソーセージなどの加工品。加工品をあまり買わなくなってきたけど、ビオセボン外苑西通り店でイタリアのヴィーガン仕様のラビオリ(通常価格¥780→¥598/税抜)とチーズ(通常価格¥980→¥300/税抜)がそれぞれお安くなっていたので思わず購入。ヴィーガンチーズのパッケージをよーく見てみるとヴィーガンチーズは、商品名が「MOZZARELLA」ではなく「MOZZARISELLA」になってた。発芽玄米ドリンクを使っているからだね、たぶん。
ヴィーガンチーズは「プレーン」と「スモークテイスト」の2タイプ。プレーンの方が原材料がよりシンプル。
たまたま試食コーナーがあり、スモークは燻製の香りがしたけどそこまでピンとこなかったからプレーンをチョイス。
あっさりしたお味。レタスを巻いて少しのハーブ塩とレモンの搾り汁で食べたらドレッシングなしでも美味しかったなぁ。
ちょうどパンがあったからスライスしたものをのせて焼いても美味しかったよ。
ヴィーガンチーズは形が崩れるほど溶けないけれど、トロッとしてこれはこれで美味しい。
こちらはヴィーガンラビオリ。
私が購入したのはスプレッタブルとほうれん草のラビオリ。他にヴィーガン仕様だとパプリカもあったよ。3分ほどボイルした後ハーブ塩と乾燥パセリ、レモンの搾り汁で食べてみました。
美味しくない加工品もたまにあるからちょっとドキドキするけどこれはまぁまぁ普通に美味しかったよ。
ヴィーガンラビオリは2皿分入ってるから、ちょっと別の食べ方も試してみました。冷蔵庫に残っていたほうれん草をウォーターソテーして、
3分ほどボイルしたヴィーガンラビオリとカットしたヴィーガンチーズをフライパンで合わせ、最後にレモンの絞り汁、オリーブオイル、ハーブ塩をかけて食べてみた。
これもなかなか美味しかったよ。でも消化が大変だったようで食後にものすごい眠気がきたけどね。ちょっと胃腸も重かったかな。家に豆乳もライスドリンクもなかったから作れなかったけどクリームソースの方が合うかも。
やっぱりイタリアは加工が上手で美味しいね。賞味期限が近づいている商品はお安くなっていたりするからビオセボン要チェックです。個人的に小商いが好みだけど、ビオセボン、イオングループだけあって品揃えがやっぱりすごいな。
|Bio c' Bon(ビオセボン)さんのHPはこちら
Category:culture Tag:おうちごはん / お正月 / お雑煮 / ヴィーガン / 占い
2020年、今年は初日の出とお雑煮でスタート!
2020年、今年もはじまりました。元旦は、初日の出を見てお雑煮をみんなでいただき、おせちと言っても今回作ったのは大好物の「きんとん」と「黒豆」と「煮なます」ぐらい。そんなにたくさん食べなくなってきたので、しるし程度ですが…。初日の出、写真がないけどキレイだったなぁ。ちなみにこの玄米餅、自家製ですがめちゃ美味しいですよ。
2日のヤフーニュースで、ゲッターズ飯田さんの週間朝日の記事タイトル「2020年は価値観の大転換が起こる年」がちょっと気になり読んでみたら、「土地やお金などより、目に見えないものや、はかなく消えていくものに価値が見いだされるようになります。」「お金よりも友情と愛情が重んじられ、人とのつながりがより強まります。(中略)マイノリティの人たちが社会で認められやすくなるでしょう。」「そして、庶民的なものの方が好まれるようになります。」…と。静かにワクワクしてしまった。
あと、「石井ゆかりさんの2020年の年間の空模様」「2020上半期のしいたけ占い」この2つは毎年楽しみにしているもの。
占いが当たるとか当たらないとかそういうことよりもなんとなく全体の流れを感じとることができるのと、あとそのライターさんの言葉遣い、表現方法がとても心地よくてついつい読んでしまう。あまり、これが当たったとか、運気がよくないとかそういうところには個人的にフォーカスしてないかも。読んでもすぐ忘れてしまうしね。あと、カバラ数秘術では今年の年のサイクルは安定、そして今月1月は変化。
常に意識していないと、目の前の現象、外側に対してすぐジャッジしがちだけど、ジャッジせず、期待せず、自然の流れ、成り行きに従って観察し、何にフォーカスし、自分は何を創造し体験したいのかそれを淡々と静かに実践していきたいな。どんな一年になるのかこれから楽しみ。
今年も私の体験、気づきをマイペースで綴っていきます。このブログもあくまでも私の体験、私が体験したい世界、私の真実なので、みんなが見ている世界とは全く違うかもしれない。そう、みんな違う世界を見ているから、このブログも1サンプル。今年もピンときた時にどうぞよろしくお願いいたします☆
Category:gourmet Tag:おうちごはん / パン / レシピ / ヴィーガン / 砂糖不使用
酒粕、全粒粉、水、岩塩でつくるオイル不使用、全粒粉の酒粕ロティ。
白崎裕子さんの酒粕でつくる超美味しい「豆乳チーズ」にはまり、酒粕を買い込んでいましたが、カラダがどんどん変化してしまって「豆乳チーズ」をカラダが欲しがらなくなってしまったから、酒粕が大量に残ってる。何かに使えないかと思いついたのが全粒粉と酒粕を使ったロティ。私の場合、塩、油もたくさんカラダに入れるとちょっと不調になるから、材料はかなりシンプルで。全粒粉と水と酒粕と少しの岩塩だけ(笑)。でもこのシンプルなロティ、今の私のカラダはとても美味しいと喜ぶんです。
酒粕は水に溶かしておいて、それと全粒粉と少しの岩塩を混ぜるだけ。分量もテキトーです。酒粕は40g、全粒粉は200g使いました。
ひとまとめにしたものを、時間があるなら1時間くらい、なければ10分でもそのあたりはテキトーですが寝かせてから、両手の親指と人差し指、中指で薄く伸ばして、両面焼いたらでき上がり。寝かせずそのまま焼いてしまっても美味しかったですよ。発酵させる必要がないから、カレーやサラダと一緒にすぐつくれます。酒粕が入っていてもチーズ風味というわけではないけれどなかな美味。ハーブや岩塩とオリーブオイルをつけてもGood。
パンケーキやクッキーなどをあまり食べたいと思わなくなってたけれど、ロティはごくたまに食べたくなる時がある。もちろんサラダと一緒にね。焼くときはやっぱり鉄鍋がいいみたい。めちゃくちゃ素朴な味だけど私にはとっても美味しく感じる。少しずつ大量の酒粕を消費できそう。ピンときたらぜひ。
Category:gourmet Tag:おうちごはん / スープ / レシピ / ヴィーガン
ノンオイル、玉ねぎと赤レンズ豆と米みその簡単ポタージュ
冷蔵庫に残っていたレンズ豆とタマネギで何かできないかとつくってみたらめちゃくちゃ美味しくて。いつも買っているのはアリサンの赤レンズ豆。
味付けは、少しの岩塩と米みそ。米みそは塩辛くないから、今の私には甘みがあってお気に入り。ちょっと白味噌に似ているかも。調味料はなかなか減らないから、何かつくるときは調味料を使うチャンス。
レシピといっても全て残り物、あるものでつくるのでテキトウです…。
油は使わず、タマネギのみじん切りをまずウォーターソテー。その時に塩は入れても入れなくてもお好みで。タマネギが透明に柔らかくしんなりしんなりしてきたら、お好きな量の洗っておいたレンズ豆とたっぷりめのお水を加えてレンズ豆が柔らかくなるまで煮るだけ。火を止めてから米みそをとかし、バーミックスでポタージュにしたらできあがり。
ポタージュにしなくても美味しくて、ちょっと崩れ気味のじゃがいものお味噌汁みたいなんですよね。じゃがいもは、私の場合、食べるものではないので食べませんが、じゃがいもよりも甘みがあって美味しい。たまに確認したけれどじゃがいもが入っていることに気づく時があって、たいてい私の場合それは苦味を感じる時なんですよね。ゴーヤなどの苦みとは違うんです。じゃがいもを食べなくなると感じ方もずいぶん変わってきました。例えば砂糖でも、怒りという感情でも、なんでもそうですが、そこから一旦離れるとその存在がどういうものかよくわかる。その中にいる時、つまり食べ続けている時や怒りの感情の中にいる時は、なかなか気づくことができなかったなと。
ずいぶん前に、代官山のヴィーガンカフェで、レンズ豆が入っているお味噌汁がとっても美味しくて、それからはレンズ豆のスープをつくるとついついお味噌を使ってしまいます。このポタージュ、大豆アレルギーの小さい子供にも大好評でした。
ピンときたらぜひお試しを。
Category:gourmet Tag:おうちごはん / イタリアン / グルテンフリー / パスタ / ヴィーガン
ライフで見つけたアルチェネロの有機グルテンフリーパスタとチャヤさんのパスタソース
半年ぶり?にちょっと寄ってみた近所のスーパーで、アルチェネロのオーガニックのグルテンフリーパスタとチャヤさんのレトルトパスタソースが並んでた。こんなところで買えるなんてテンションが上がる。スーパーやコンビニは毎日行かないから、たまに見に行くとワクワクする。
私は普段食べないけれど、小麦アレルギーの子供のために先日Trueberryさんで同じパスタを購入していたからちょっと気になって。
パスタソースとか加工品は全く買わなくなってしまったのに、うれしくてパスタはペンネ(¥458/税抜)と(スパゲッテイ¥458/税抜)を、パスタソースは豆乳カルボナーラ(¥508/税抜)を思わずゲット。このグルテンフリーパスタ、アマゾンでも人気みたい。
グルテンフリーパスタのゆで時間は、スパゲッティ10分〜11分、ペンネ11分〜12分。溶けやすく、ゆでるとポタージュのようにトロミのあるゆで汁ができる。なんだかゆで汁も美味しそう。パスタソースは袋のまま、熱湯の中で5分温めるだけ。
〇原材料(有機パスタ) 有機とうもろこし、有機米粉
〇原材料(豆乳カルボナーラ) 豆乳、くん製玉ねぎ(玉ねぎ、オリーブ油、こしょう、食塩)、エリンギ、アーモンドペースト、スイートコーンパウダー、オリーブ油、野菜ブイヨン、ココナッツミルク、塩麹、馬鈴薯でん粉、にんにくペースト、りんご酢、酵母エキス、こしょう(一部に大豆、りんごを含む)
こしょう、馬鈴薯でん粉が入っていたけれど、そこまでカラダのダメージなし。美味しかったですよ。酵母フレークをかけるとチーズっぽくコクがでて美味。私の場合、さらにキャベツの千切りをたっぷりトッピング。そうすると、食後カラダが重くならず消化がややラクになるんです。お久しぶりの簡単パスタメニューでした。
Category:gourmet Tag:おうちごはん / レシピ / ヴィーガン / 和食
甘味料なしでも美味しいゴマドレッシング。
先週ちょっと入ってみたお店で食べたサラダにかかっていたヴィーガン仕様の砂糖なしゴマドレッシングがやけに美味しく感じて。カラダが欲しているようでずっとあの味の感覚が残っていました。今日早速、家でもやってみようと検索してみたんです。
土鍋でごはんを炊くようになって、その時に参考にした同じサイト「白ごはん.com」がなんとなく良さそうだなと参考にしてみたらいい感じ。でもやっぱり自分好みのアレンジは必要で。私の場合は最近メープルシロップだろうがココナッツシュガーであろうが今まで合っていた甘味料でもカラダがどうも嫌がるので甘味料なしで作ってみました。
原材料 ●タヒニ(大さじ2)●黒すりごま(小さじ2)●酢(大さじ1)●九鬼太白純正胡麻油(大さじ1と1/2)●九鬼太白純正胡麻油こいくち(小さじ1)●醤油(小さじ2)●自然塩(小さじ1)●水(大さじ3)
家にあるものを使ったので、すりごまに黒ごまを使用。砂糖は使わないので米酢は大さじ1に、塩も小さじ1に減らしました。材料があればはじめに水以外を全部一緒に混ぜて、最後に水を加えるだけで超簡単!
甘味料なしのアレンジレシピが、今の私のカラダにピッタリで。レタスを洗ってちぎった上からゴマドレッシングをかけただけですが、めちゃ美味しい。冷蔵庫で5日間くらいは保存できるみたい。でも砂糖なしのアレンジレシピだからそこは様子をみたほうがよいかも。思わずレシピ通りにオイル入れてしまいましたが、オイル無しでも美味しかったですよ。
キャベツの千切りでも春雨サラダでもお蕎麦でも何でも合いそう。ゴマを食べたいと思う時と全くカラダがほしがらない時とあるから買ったタヒニがなかなか減らずどうしたものかと思っていましたが、使い切ることができそうでホッ。「白ごはん.com」は、ヴィーガンではないですが美味しい丁寧な和食レシピが掲載されていてお気に入りです。
Category:gourmet Tag:おうちごはん / カレー / グルテンフリー / ヴィーガン / 外食 / 根津
根津の谷の甘味料やトマト不使用の絶品野菜カレー。自宅では「スリカレー」のスパイスセットで味わえます。
素材を生かす調理にモチモチ玄米に根津の谷さんのランチやお弁当は本当にいつも美味しくて。美味しい!だけではなく、カラダとココロも満たされる。そんな根津の谷の野菜カレーを私は一度も食べたことがなかったんです。
カレーは、ヴィーガンのお店でも、インドカレーのお店でも、トマトなどのナス科の野菜だったり、ジャガイモ、唐辛子、白砂糖や甜菜糖などの甘味料が入っていることが多々あるのでやや避け気味。甘味料も白砂糖を使っている場合が国内でも海外でも結構多い。以前、アジアンキッチンのヴィーガンカレーを喉のかゆみや腫れを無視して、週一ペースで食べていたら、ある日突然子宮に強烈な痛みが一日中続いたことがあって。後でお店に確認をしてみたら白砂糖を使っているとのことでした。残念。
でもこちらのカレーはナス科の野菜もジャガイモも甘味料も一切入っていないのです。それを知らずに、一度食べてみたいなとカレーのいい香りに誘われ食べてみることに。
野菜がゴロッとのっていて食べ応えあり。スパイスの香りがなんともいえず、旨味、コク、玉ねぎの甘みのバランスが素晴らしくて。カレールーが美味しすぎ。
野菜カレー、玄米ご飯、グリーンサラダ、香の物、本日のお茶のセットで2018年4月からは¥1,350(税込)。
何で今まで食べなかったの?と思ってしまったほど。ただ、食事中そして食後に唇が赤くなって周りがヒリヒリピリピリ。風邪をひく前によくある口の周りの乾燥かなとはじめは思ったのですが、どうも様子がおかしい。結構痛みが激しくなってきて。その後プックリ腫れてしまい、夕方には唇の周りがカサブタみたいにかたくなってしまったんです。そして1日中痛かった。翌朝も硬くなった皮膚はそのままで。もとに戻るまで1週間ぐらいかかりました。
で、原材料を再度確認したらトマトなどのナス科の野菜やじゃがいもは使っていないし、さらにたくさんの玉ねぎをじっくり炒めて甘みを出しているから、甘味料も一切つかっていないと。なんでだろう?と思いつつも、とても美味しかったのでもう一度食べてみた。
今度は食後、口がやや赤くはれてましたが前回ほどひどくなかったので大丈夫かも?!と思っていたらお尻が激しくヒリヒリ。痛すぎ。結構強烈でした。少しの唐辛子なら大丈夫な時もあったりしたのでスルーしていましたが、どうも唐辛子がだめだったみたい。
そんなカラダの反応を、根津の谷のお店の方と話していたら、レストランではこのスパイスを使ってるんですよとお店に置いてある「スリカレー」を教えてもらったんです。この「スリカレー」だけ買いにくるというお客さんもいらっしゃるほど密かに人気とか。
本格的なスリランカカレーが簡単につくれるこちらのスパイスセット。
チリパウダーは別になっているからとても助かる。4〜8人前ぐらいつくれます。さっそくチリパウダーを使わず自分でつくってみることに。
「スリカレー」の作り方は、結構簡単で。レシピが1枚入っているのでそれを見ながらすぐ作れます。ささっと作れるレシピと玉ねぎをじっくり炒めるレシピと2種類あって今回はじっくり作るこだわりカレーでトライしてみました。
シナモン、カルダモン、クローブのアロマティックスパイスにカレーリーフ、スクリューパイン、レモングラスのカレーハーブをこんなにたっぷり使ってオイルに香りをうつしているところ。これによって薫り高い極上カレーになってしまうなんてスパイスってすごいなと感動。
そしてスパイスを除いて、
香りが良いオイルで40分じっくり炒めてつくった玉ねぎに
ターメリック、カレーパウダーを加えてさらに炒めてカレーペーストの出来上がり。レシピではトマトを入れますが私は入れずそのまま。もちろん唐辛子も入れません。
作ったカレーペーストを2つにわけて、一つはひよこ豆の缶詰、冷凍かぼちゃ、人参、セロリを入れて煮込んだカレー。もう絶品で。
もう一つはキャベツ、人参、赤レンズ豆を使ったココナッツミルクのカレー。
こちらはお水のかわりに大好物だけれどやや苦手なココナッツミルクを使ってみました。レシピにある水分をココナッツミルクに変えても美味しいとあったので。こちらもめちゃくちゃ美味しすぎ。しっかり煮込んだせいか食後腸が腫れたり体の反応がなくうれしい。また作ってみよう。
結局唐辛子を使わなければ全く体の反応はなく何も問題無し。唐辛子のエネルギー、やっぱり強烈なんだなぁ。エネルギーを奪われるしカラダに合わない。
唐辛子が大丈夫なら根津の谷の絶品カレーめちゃくちゃオススメです。自然食レストランは水曜、日曜はお休みですが今日は営業しています。谷根千散策がてらいかがですか?日替わり根津の谷定食のメニューは当日だいたいですが午前11時すぎごろにブログにアップされるので確認できますよ。ついでにお店で売っているスリカレーでぜひご自宅でも。
根津の谷 http://nezunoya.web.fc2.com/
Category:gourmet Tag:おうちごはん / レシピ / ヴィーガン
お気に入りのガラムマサラでセロリとレンズ豆のカレースープ。
毎日果物や生野菜が美味しく感じる。
ローフードはよく知らないけれど、カラダが生のものをほしがる毎日。春になってそれが強くなってきた。全て生しか食べないというわけではないけれど、生野菜や果物を食べると心身ともに軽くリフレッシュした感じで心地いい。
生が好きと言っても大好きなレンズ豆を生でたべたいとは思わないので冷蔵庫に残っていたセロリと生姜、いつもある玉ねぎ、レンズ豆で何かできないかネットで検索。そうしたら今あるものでカレー風味のレンズ豆スープができそうで。さっそく自分流で炒めて煮込んで味付けしたら超美味しいあっさりしたヴィーガンカレースープができました。唐辛子や胡椒なしのとってもカラダにやさしいカレースープ。
セロリって生で食べても美味しいけれど煮込むとまたすばらしくいい出汁になる。もちろん葉っぱも全部いれましたよ。捨てるところなし。
味付けはガラムマサラ、ターメリック、塩、トマトなしのベジタブルブイヨン、醤油、梅酢。分量は適当です。
レンズ豆は煮込むと崩れかけたジャガイモっぽい食感になるから好き。私はじゃがいもが食べられないので。レンズ豆のカレーとか、胡椒や唐辛子、トマトペーストが入っていないものはなかなか外食、加工品では見たことがない。
今回使ったお気に入りの井上スパイス工業さんのオーガニックガラムマサラはこちら。HPを見てみるととてもユニークな会社みたい。工場見学に行ってみたいな。
オーガニックカレーパウダーもありますが、唐辛子がブレンドされています。
自然食品店ならどこでもというわけでもないようで、東都生協さん、池袋や新宿のこだわり市場さんで見かけました。おすすめです。
ちなみにセロリを刻んてお好み焼きに入れたらめちゃくちゃ美味しかった。基本的に生で食べることが多いけれどセロリってステキ。セロリ入りヴィーガンお好み焼き、お豆腐を入れて全粒薄力粉を少なめにして作ってみましたが絶品でしたよ。
Category:gourmet Tag:おうちごはん / ヴィーガン / 和食
HAPPY NEW YEAR 2018
新年あけましておめでとうございます。三方を買って玄米鏡餅を飾ってみました。
今年のおせちとお雑煮はこんな感じ。
白味噌仕立てのお雑煮は大好物。実はお餅も今回は手作り。パン焼き機でできてしまう。もちろん玄米餅。これがとっても美味しくて。
昔のようにお正月はたくさん食べなくなりましたが、ついつい普段以上に食べすぎると消化にカラダ、内臓が対応できず食後はカラダが強制終了してしまい気を失うように久しぶりに眠ってしまいました…。食べ過ぎって本当にパフォーマンスを下げるなと思いつつついつい美味しいものが目の前にあると食べてしまって。
消化プロセスに負担をかけず食べることって結構大事だなとあらためて感じた元旦。おせちも甘みをつけるものが多いから、普段の食事に甘みを使わないから余計に消化が大変みたい。甘い物は食事の後に続けて食べると消化プロセスに負担をかけるから甘い物は時間を空けたほうが良いと聞いたことがあったので本当にその通りだなと。
栗きんとんも金時芋を蒸して裏ごしして米飴で甘みをつけて作りましたが、黒豆は塩煮にしてみました。これがなかなか美味しくて。実は昨年末から黒豆の塩煮がマイブーム。豆は甘いほうが好みな私でしたが最近は塩味、もしくは何も味がないほうが豆の旨味を感じられて好きかも。
今年もワクワクする一年でありますように☆
いつもありがとうございます。
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こんにちは! 穀物菜食(VEGAN)という食スタイルに 出会ってから、ずっとつらかった原因不明の カラダの症状がいつのまにか消えていました。 動物性食品、ナス科の野菜(トマト、じゃがいも、なす、ピーマン、唐辛子)、アルコール、カフェイン、 白砂糖なしのVEGAN LIFE(ビーガン ライフ)を楽しみながら 日々の気になることを綴っています。
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